円谷総合住研(別荘建築・住宅設計・施工)

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一級建築士とは

一級建築士は、国土交通大臣の免許を受け、一級建築士の名称を用いて、設計工事監理等の業務を行うものである(建築士法第2条第2項)。

一級建築士は、次のような複雑・高度な技術を要する建築物を含むすべての施設の設計および工事監理を行うことができる(建築士法第3条)。

1.学校・病院・劇場・映画館・公会堂・集会場・百貨店の用途に供する建築物で、延べ面積が500m²を超えるもの
2.木造建築物または建築の部分で、高さが13mまたは軒の高さが9mを超えるもの
3.鉄筋コンクリート造、鉄骨造、石造、れん瓦造、コンクリートブロック造もしくは無筋コンクリート造の建築物または建築の部分で、延べ面積が300m²、高さが13m、または軒の高さが9mを超えるもの
4.延べ面積が1000m²を超え且つ階数が2階以上のもの

 

円谷総合住研は一級建築士建設大臣登録 第148312号です。

新木造住宅技術研究協議会

新住協は、特定営利団体からは独立した開かれた民間の技術開発団体です。
これまで、全国の工務店、設計事務所、建材メーカー、建材販売店、大学や公共の研究機関が参加し、住まいづくりの実践現場と研究機関とが係わり、生きた情 報を交換し合うことで、革命的な住宅技術を開発してきました。そして、その技術を独り占めすることなく、お互いにわかちあうことで、より安価で高品質な汎 用技術へと育ててきました。

新住協は、平成16年特定非営利活動法人として新たなスタートをしました。
これからは、住宅の供給に携わる専門家と、いい家の普及を望む市民とが協働して、誰でもがいい家を求められる社会環境づくりをめざして活動します。
安全安心、快適健康、省エネ省資源、地球環境保全、地域の住文化、今さまざまな課題が問われています。
すべては技術の革新が推進の原動力になるものと確信しています。

この法人は、良質な住宅の普及を望む市民と住宅供給に携わる研究者や技術者が協働して、各種木造工法住宅の技術研究に取り組み、誰でもが良質で安価な住宅が求められる社会環境を構築する事業を行い、それらの活動が社会的に、豊かな住文化の育成、地球環境の保全、住宅技術の振興及び地域経済の活性化に寄与することを目的とする。